引越しのこんな時はどうなる?どうする?

引越しで荷物が破損した場合、業者の補償はどうなるのか?

引越しは物を移動する作業です。起こってほしくはないことではありますが、物が破損してしまうことも少なからずあります。ただA地点からB地点に物を運ぶだけでなく、階段や様々な扉があります。階段が狭かったり、扉の開きが余りよくなかったりなどの場合は破損の確率も必然的に上がってしまうのです。物だけでなく、住居を傷つけてしまう可能性もあります。破損は大きなクレームになり得ますので、もちろん業者側は厳しく指導をしているでしょうし、作業員も十分な気を遣って作業を行っていると思います。

それでも荷物事故が起こってしまったときはどうすればいいのでしょうか。引越し作業中に破損が判明した場合は火を見るより明らかですから、作業員に破損の旨を伝えれば対応してもらいます。もし作業員が対応を取らないようであれば、担当の営業やお客様相談係に問い合わせをし、破損の旨を伝えてください。お客様に対してどういった対応を取るかは作業員には決定権がありません。作業中に破損を見つけたのであれば、その旨を伝え、作業を続行してもらってください。
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どの業者でも契約書に記載があるかと思いますが、修理可能なものは修理をして、不可能であれば代替品か金銭補償をしてもらうことになります。後々傷の有無を争ってトラブルにならないよう、作業に入ってもらう前に破損箇所や運ぶ際に注意をしてほしいことを作業員に伝えておくと安心です。引越し後、新居での生活を始めて破損に気づいた場合には、すぐに業者に連絡してください。荷物事故の通知が有効なのは、引越し後3ヶ月以内ですから、特に大きな荷物・家具などは引越しが終わったら破損していないか確認しておくといいと思います。

ピアノがある引越し 業者と料金

自宅にピアノがあるご家庭の引越しは特殊ケース?となります。家にピアノがあるけど…という方も多い事でしょう。きっとピアノが家にやってきたその日から、設置場所を変えたこともないのではないでしょうか?引越しをされる際、ピアノの存在を必ず思い出してください。通常引越し業者を依頼する際には見積もりの際にピアノも特別料金ですのでチェックしてくれるはずですし、インターネット見積もりでもピアノの有無チェックがあるのが一般的ですが、見積もりに入っていなかった!なんてことになったら大変です。

またまさかいらっしゃらないとは思いますが、ご自身でピアノを運ぶなんてとんでもありません。通常アップライトピアノは200kgから300kg、グランドピアノだと300kg、コンサートグランドピアノは500kgもあると言われています。流石に人の手でトラックの土台に乗せるのは無理な重量です。

また重量だけではなく、ピアノは非常にデリケートな楽器です。少しの振動で音色、音源が変わってしまったりと、やはり引越し専門業者に依頼する方がよいです。ではピアノの追加料金はどうか?移動距離等通常費用計算と同様なものを多いですが、気をつけるべきは現在の設置場所、また引越し先の設置場所は何階か?エレベーターはあるか?そもそも搬入間口の確保は出来ているか?と個別に確認が必要な事項もあります。

当然通常の引越し業者で対応可能、追加料金として20,000円から80,000円程の差が出ますのでしっかり業者比較の1要素にしてください。

引越し業者への申し込みをキャンセルする場合は

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引越しを予定していた日が、朝からの大雨でキャンセルを余儀なくされることもあります。

この場合、キャンセル料の発生については、国土交通省が定める「標準引越運送約款」に記載されています。その内容を簡単に説明すると、引越し前日にキャンセルした場合は料金の10%以内、引越し当日にキャンセルした場合は料金の20%以内のキャンセル手数料が発生することになります。このキャンセル手数料には、引越し業者から事前に送られてきた梱包資材の、再利用ができないものの買取り金などが充てはまります。

もしも未使用のダンボールがあれば、それも返品する必要がありますが、その場合の送料は自己負担となることもあります。また、それ以前のキャンセルであっても、エアコンの取り外しなど、それまでに行った附帯サービスがあれば、その費用は請求されることになります。

このキャンセル料については、契約前に引越し業者の営業担当から、書類が配布され説明がなされます。この時に、雨が降ったときの対策やキャンセル料の発生などについて、しっかりと確認しておくなどの、自己防衛が大切となります。昨今の引越し業者では、多少の雨であれば問題なく作業を行ってくれますが、大切な家財が雨に濡れることは、余り気持ちの良いものではありません。雨の日は、それだけトラブルが発生するリスクも高まるといえます。

また私たちは引越しをする理由もさまざまであり、日時が変更できる時はよいが、その理由によっては変更が難しい時も往々にしてあります。とくに梅雨時に引越しを考えている人は、雨対策は事前にしっかりとしておくことが望ましいでしょう。

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